MIA RESORT
● 2023/08/25
近年、SNSなどの広告を活用する企業様や個人の方もとても多く、集客にはデジタルが重要だと考えてきているようです。
特にSNS広告では、静止画や動画が主要なコンテンツとなっています。1枚の静止画でも、訴求力を高めるためには優れたデザインが求められます。また、日々の投稿に使う画像作成などでも、時間に追われることがあります。
画像編集においては、クオリティ向上やオリジナリティの追求のために、PhotoshopやIllustratorなどの専門ソフトウェアが一般的に使用されます。しかし、近年では時短のニーズも高まっており、スマートフォンアプリやウェブサービスでも高品質なデザイン作業が可能です。
その中でも有名なのが「Canva(キャンバ)」です。無料で利用可能であり、豊富なテンプレートや素材が揃っているため、デザインソフトを使った経験がない人でも直感的な操作で画像制作が行えます。
Canvaはこちらからhttps://www.canva.com/ja_jp/photo-editor/
弊社ではもちろんPhotoshopやIllustratorなども使いますが、急ぎの仕事やデザイン案を複数出したい場合など状況によってはいくつかのツールを使っています。
その中でもオススメはAdobe Express(アドビエクスプレス)です。上記のPhotoshopなどクリエイティブツールを提供する同社の製品です。
Adobe Expressは、見た目や操作性がCanvaに近く、直感的に操作が可能です。当然、Canvaも優れたツールですが、Adobe Expressの際立つデザイン性により、制作物を通じて差別化を図ることができます。
このツールも無償でスタート可能であり、パソコンやスマートフォンを使って利用できます。画像編集ツールを模索している方にとって、ぜひ一度試してみる価値があるでしょう。
上記の画像では、Instagramのストーリー広告向けに制作されたものです。用意されたサイズに合わせて、テンプレートをうまくアレンジすることが、効果的な制作のポイントです。Adobe Expressを駆使し、効率的かつ魅力的なデザイン制作を実現してみてください。
最終的にはこのような感じにしました↓
シンプルにした分、写真はイメージに合うものを購入しコピーもターゲットに合わせて考えております。
時短のためにテンプレートを使用するのはOKですが、使用する写真やキャッチコピーなど最も重要な部分には、コストをかけて制作すると広告効果も期待できます。
今回の広告画像は10月よりスタート予定の『WEBデザイン講座』のものとなります。
3ヶ月と5ヶ月コースをご用意しております。初心者からWEBデザイナーを目指す講座では他スクールにはないWEBマーケティングを学んだり仕事現場で使えるスキルを学んで頂きます。
詳しい講座の詳細はスクールのページをご覧ください。
ホームページを作るだけでなく、お客様の悩みや課題に向き合い、共に成長し一緒に歩んでいけるチームでありたいと考えています。